- 副業で成功体験がない人
- 副業で挫折したくない人
- 簡単に始められてすぐに稼ぎたい人
副業を始めたいけど、何から始めたら良いか悩んでいる人、もしくはアフィリエイトを始めたけど、1円も稼げないまま挫折した人に向け、本記事を書きました。

1円も稼げていない…
私はアフィリエイトでは1円も稼げていませんが、電子書籍出版を始めてから、月に数千円の収益が安定して得られるようになりました。
2021年1月に1冊目の電子書籍を出版してから、2年半で7冊出版(ペンネームは2つ)し、累計で約10万円を稼いでいます。



ペンネームは3つまで持つことができるよ♪
Kindle作家の中では、ド底辺になりますが、他の副業で失敗してもこれだけの実績を残すことができています。
何をもって“儲かる副業”というかは人によって異なりますが、少なくとも私にとっては儲かる副業です。
“稼ぎやすい副業”といった方が正確かもしれません。
本記事では、アフィリエイトに比べ、電子書籍出版がいかに稼ぎやすいかを詳しく解説していきます。
電子書籍出版の魅力が理解でき、すぐにでも始めたくなるはずです。
まだ副業で1円も稼げていない人こそ役立つ記事ですので、ぜひ最後まで読んでください。
電子書籍出版をおすすめする7つの理由


出版した書籍が売れることに越したことはないのですが、たとえ売れなくても、“読まれることで収益が発生”します。
売れなくても収益が発生するところが、電子書籍出版の最大の魅力です。
①集客不要
副業で失敗する主な原因は、集客が難しいからです。
Kindle電子書籍の場合、巨大なプラットフォームを持つAmazonが集客してくれるため、副業初心者の書籍でも露出が増えます。
発売から1ヶ月間は、検索上位に掲載される仕組みもあり、副業初心者にとってはうれしい限りです。
X(旧Twitter)などのSNSの活用で集客力がさらに倍増
②サブスク会員が心強い味方
AmazonのサブスクにKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)があります。
月額980円で対象の電子書籍200万冊以上が読み放題のサービスです。
電子書籍出版の際、Kindle Unlimitedの対象書籍とすることで、会員に読まれると1ページあたり、約0.5円の収益が発生します。
売れなくても読まれるだけで収益が発生するのです。
読み放題なら、表紙と本の説明さえしっかりと準備できれば読まれます。
多くの人は、一旦読み始めると最後まで読まないと違和感を感じるので、最後まで読まれる可能性が高いのです。
Kindle Unlimitedの対象書籍とすることがポイント



“KDPセレクトに登録”と覚えておけば大丈夫♪
③印税率が高い(70%)
プロの作家が書いた、いわゆる商業出版の書籍の場合、印税率はせいぜい10%程度です。
つまり、1,500円で販売されている書籍が売れても、著者の収益はたったの150円。
一方、AmazonのKindle電子書籍は違います。
なんと、70%の印税率を選択することができるのです。
70%を選択した場合、Amazonとの独占契約になるため、他のプラットフォームで販売することはできません。
Amazon以外のプラットフォームで販売する場合の印税率は35%になりますが、電子書籍市場はAmazonがほぼ独占している状態です。
特殊な事情がない限り、70%一択といっても過言ではありません。
印税率は70%一択
④低価格での販売
印税率70%を選択した場合、Amazonとの独占契約になることを述べましたが、販売価格帯に制限があります。
販売価格は、250円~1,250円の範囲内にしなければなりません。
利幅は薄くなりますが、素人が出版する書籍に高い価格を設定しても売れにくいはずです。
書籍にもよりますが、300~500円くらいの価格帯が一般的なので、“数百円なら買ってみようか”となる場合もあります。
低価格なこともあり、人気になれば、素人作家の書籍でも購入されます。
出版後であっても、価格は変更可です。
最初のうちは低価格で販売



タイトル、サブタイトル、著者名、デジタル著作権管理(DRM)以外の項目はいつでも変更可!
⑤誰でも書ける
電子書籍出版で大事なことは、ジャンル選定です。
読者が求めているのは、読みやすい文章であって難しい文章ではありません。
ブログの延長のようなイメージで大丈夫です。
しかも、好きなことや得意なことを書くだけで良いのです。
ただし、需要のあるジャンルだけは意識してください。
自分に書けることはないと思うかもしれませんが、過去の自分を振り返り、誰かの役に立ちそうな体験談を本にしましょう。
誰でも2つや3つであれば、他人に語れるエピソードがあるはずです。
体験談なら自分だけのオリジナル作品ですので、他の書籍の内容とかぶることはありませんし、意外に需要も高いのです。
商業出版の場合、最低でも10万文字のボリュームが求められますが、Kindle電子書籍は読者層が違います。
サクッと読める書籍を求めている読者も多いので、1~3万文字程度のボリュームでも大丈夫です。
アフィリエイトの場合、書きたいことを書いていては収益を得ることはできません。
収益を得るには、それなりの“書き方”があり、好きなようには書けないのです。
一方、電子書籍出版には、そのようなしばりがありません。
執筆内容の自由度が高いのも、電子書籍出版の魅力の一つです。
自分の体験談が誰かの役に立つ
⑥まだまだブルーオーシャン
私が電子書籍出版を始めたキッカケは、2020年頃に“電子書籍は稼ぎやすい”と聞いたからです。
発信者は、インフルエンサーのイケハヤさんです。
実際に電子書籍を出版したところ、稼ぎやすいのは本当でした。
今までアフィリエイトやGoogle AdSenseに挑戦し、失敗を重ねてきていたので、間違いありません。
これだけ稼ぎやすいにもかかわらず、まだまだブルーオーシャンです。
書籍を出版したことを周りに伝えるとみんな驚きます。
電子書籍の出版は驚くほど簡単なのに、心理的ハードルが高いせいか、参入者はそれほど多くありません。
Kindle作家といっても、所詮は素人に毛の生えた程度です。
ブログの延長線上にあるものと考えれば、決して難しくありません。
読みやすい文章さえ心がければ、誰でも書けます。
文章力は、書くことで身につきます。
学歴が高くても、書き慣れていないと文章がヘタです。
要は慣れれば、誰でも書けるということです。
今ならまだ“先行者優位”
⑦モチベーションの継続
副業で挫折するのは、ゼロイチが難しいからです。
最初の1円を稼ぐまでにかなりの時間と労力がかかります。
多くの副業初心者は、早い段階で成功体験が得られないとあきらめてしまうのです。
でも、電子書籍出版は違います。
最初の1円が稼ぎやすいので、もっと稼ぎたい気持ちが強くなります。
2冊、3冊と連続して出版するKindle作家が多いのはそのためです。
また、文章は書けば書くほど上手くなるので、次第に出版が楽しくなっていきます。
簡単にゼロイチ達成



楽しみながら稼ぎたい人におすすめ!!
副次的メリット3選
電子書籍出版をおすすめする理由は、収益だけではありません。
たとえ、大きく稼げなかったとしても、その後の人生を好転させるだけのメリットがあります。
主なメリットは、以下の3つです。
①文章力や構成力の向上
読者の共感を得るには、文章力はもちろんのこと、構成力も必要になります。
何をどの順番で伝えるかによっても、理解度にバラつきが生じるからです。
どうすれば読者に理解してもらえるかを真剣に考えることで、客観的な視点で物事を捉える習慣が身につきます。
電子書籍の出版数が増えれば増えるほど文章力や構成力が上達することは間違いありません。
②プレゼン力の向上
構成力が向上すれば、自ずとプレゼン力も身につきます。
読者の共感を得るには、何を意識すべきかが理解できるようになるからです。
“読者”の部分が“聞き手”に置き換わるだけで、基本は同じだと考えています。
プレゼンにおいて重要なポイントを5つ挙げてみました。
- 聞き手に必要な情報が何かを見極める
-
相手の立場で物事を考えることで、聞き手にとって必要な情報が何かを見極められるようになります。
“相手の立場で物事を考える”と“客観的視点”は同義です。
客観的視点で考える習慣が身につけば、聞き手に伝える順番やポイントなどが見えてきます。
- 具体的なエピソードを交える
-
具体的なエピソードを交えることで、強く印象づけることができ、聞き手の記憶に残ります。
聞き手の共感を得るには、具体的なエピソードは欠かせません。
- 話が逸れない
-
ブログや電子書籍を書く際におすすめしたいのは、“PREP法”です。
PREP法とは、結論→理由→具体例→結論の順番で書く方法のことです。
筆が迷わないので、効率良く書け、相手にいいたいことが伝わります。
結論を先に述べるので、話が逸れることがありません。
文章もプレゼンも話が逸れては、相手にいいたいことが伝わりません。
プレゼンにおいても、PREP法を意識することで上手く話せます。
- 画像やイラストを用いる
-
画像やイラストなどの視覚情報を加えることで、聞き手の理解が深まります。
どのような画像やイラストを選択するかも重要です。
プレゼンの場合はパワーポイントなどのスライド、書籍の場合は挿絵になります。
- シンプルに伝える
-
聞き手にとって理解しにくい情報は、不快でしかありません。
一番伝えたいことを意識し、シンプルに伝えることが重要です。
文章を書くのは得意でも、人前で話すのは苦手という場合もありますが、求められるポイントに大差はありません。
電子書籍出版によってプレゼン力も向上するものと確信しています。
③知識が身につく
読者には、正しい情報を伝えなければなりません。
そのためには、書籍やネットから正しい情報を収集したうえで、読者が理解しやすい文章や構成を意識する必要があります。
正しい情報をアウトプットすることで、自然と知識が身につきます。
ロンドン大学の興味深い研究があります。
あるものを暗記してもらう実験で、最初のグループには、「これが終わったあとにテストをしますので、暗記してください」と言います。
もうひとつのグループには、「これが終わったあとに他の人に教えてもらいますので、ちゃんと記憶しておいてください」と言います。
同じ時間をかけて暗記してもらった後、両方のグループに同じテストをしました。
結局、「教える」ことはしませんでしたが、「教えてもらいます」と伝えたグループのほうが高い得点をとったのです。
人に教えることを前提に勉強するだけで、記憶力がアップして学びの効果が上がるということです。
学びを結果に変えるアウトプット大全 精神科医 樺沢紫苑氏 著
精神科医の樺沢紫苑氏の書籍にも書かれているように、人に何かを教えるつもりで学んだ知識ほど身につくのです。



副次的メリットだけでも挑戦する価値あり!
電子書籍市場の明るい未来
かつては電子書籍を読まない人が一定数存在していましたが、時代の変化とともに電子書籍の需要は高まりつつあります。
通勤や通学時に紙の本を読む場合、持ち運びに不便であるだけでなく、混雑したバスや電車内では、本が開けにくいといったデメリットもあります。
近年では電子書籍の実用性が認知されるようになり、市場規模が拡大している状況です。
Amazonの事業戦略
Kindle電子書籍界のトップ作家である、浅見陽輔氏の著書“Kindle出版 未来予測2023-2030”にも書かれているように、“実在庫を持たなくて良いから今後もなくならないのではないか”という意見に賛同します。
電子書籍はデータなので、保管場所を必要としません。
Amazonの主な収益源の一つにクラウド事業(AWS)があります。
電子書籍のデータ管理なら、まったく負担にはならないはずです。
電子書籍の需要が増加
巣ごもり需要が終わり、電子書籍の売上は多少鈍化しているものの、2026年には、8,000億円規模の市場になると予想されています。
電子書籍の実用性が一旦認知されてしまえば、需要が増すことはあっても、減ることはなさそうです。
電子書籍出版のメリットとデメリット
本記事を投稿した理由は、電子書籍出版の魅力を伝えたかったからです。
私にとってはメリットしか感じませんが、一応、デメリットも挙げておきます。
メリット
- 収益
-
収益には、販売収入とKENP収入の2種類あります。
素人が出版した書籍の場合、購入する価値があるか判断しづらく、人気作家にならないとなかなか売れません。
とはいえ、Kindle Unlimitedの会員に読まれることで、1ページあたり約0.5円のKENP収入が発生するので、1円も稼げないまま終了ということはまずありません。
読み放題のサブスクですので、“読まなきゃ損”とばかりに“ちょっとこの本も読んどくか…”的な感じです。
ほとんどのKindle作家は、販売収入よりもKENP収入の方が多い傾向にあります。
- 集客のツール
-
紙の書籍との大きな違いは、リンクがはれることです。
Kindle電子書籍は、Amazonの巨大なプラットフォーム上で販売されるので、自分の書籍が読まれる機会が増えます。
リンクをはって自分のブログなどに誘導すれば、いろいろな商品を販売することも可能です。
Kindle作家の中には、電子書籍の収益を度外視し、集客のツールとして利用している場合もあります。
- 権威性の獲得
-
世間では書籍の出版が一般的ではないため、出版が簡単な電子書籍であっても、出版者としての権威性が得られます。
電子書籍出版はブログの延長線上にあるものと考えています。
難易度はたいして変わらないのに、ブロガーよりもKindle作家の方が権威性が高いのなら、出版するべきです。
デメリット
ゼロイチが達成しやすい一方で、ブログほど大きく稼げないのが、唯一のデメリットでしょう。
執筆活動という意味では、ブログと共通点があります。
大きく異なるのは収益です。
トップブロガーにもなれば、500万円/月くらいの収益を上げていますが、電子書籍出版ではそこまでは稼げません。
とはいえ、Kindle電子書籍界のトップ作家、浅見陽輔氏の収益が2023年7月に100万円/月(印税収入のみ)を達成しており、今後、まだまだ伸びそうな勢いです。



要するにメリットばかりってこと♪
向き不向き
前述のとおり、電子書籍出版は誰でもできます。
あとは、やるか、やらないかだけです。
とはいえ、人によって性格や特技が異なるものですので、向き不向きがまったくないワケではありません。
電子書籍出版の向き不向きは、以下のとおりです。
向く人
副業で失敗し続け、何とかゼロイチを達成したい人が向きます。(意欲のある人)
文章力は書き慣れることで身につくので、自分には向かないと悲観することはありません。
書けば書くほど文章は上手くなります。
これだけは断言できます。
時間をかけて何度も書き直せば、文章が洗練されていくので、問題はありません。
お金や健康、人間関係の悩みなどを解決した経験があれば、その貴重な体験を書くことで価値のある書籍になります。
誰かの悩みを解決する本が売れる
向かない人
文章を書くことが苦手な人の大半は、ただ単に書こうとしていないだけだと思っています。
書けば書くほど上手くなるからです。
とはいえ、文章を書くこと自体に苦手意識がある人も一定数存在しています。
書こうとしなければ、何も始まりません。
どうしても文章が苦手な人は、TikTokやYouTubeなど、トークがメインの動画コンテンツが向いています。
動画コンテンツ向きの場合もある
不労所得に近い少労所得
1冊目の出版に苦労することはあっても、2冊目以降は慣れが見込めるので、簡単に出版できます。
出版してしばらくは、加筆や修正が発生するものの、しばらくするとほとんど労力がかかりません。
電子書籍は半永久的にプラットフォーム上に残るストック型のコンテンツです。
加筆や修正が発生しない期間の方が圧倒的に長いので、不労所得に近い少労所得といえます。
電子書籍出版は、限りなく不労所得に近い副業なのです。
ストック型のコンテンツがおすすめ
さいごに
月に数千円でも、自分のコンテンツで稼いだお金は特別です。
サラリーマンの給料では得られないようなよろこびがあります。
先日、ドイツ銀行から7円の振込がありました。
海外で私の電子書籍が読まれたからです。
日本語で出版していますので、おそらく海外在住の日本人が読んでくれたのでしょう。
私のような素人作家の書籍であっても、全世界で販売されるのです。
夢があると思いませんか?
自分の書籍を何度も読み返し、自画自賛する毎日。
売れなくても自分が満足するだけで幸せな気分になれます。
人生においての失敗。
それは挑戦しないことです。
だまされたと思って挑戦してください。
きっと人生が好転するキッカケになるはずです。



電子書籍は0円でも出版できるよ♪(表紙を自作できるなら)
まとめ


- ゼロイチが発生しやすい副業
- まだまだブルーオーシャン
- モチベーションが継続しやすい
- 副次的メリットが大きい
- 電子書籍出版の未来は明るい
- 限りなく不労所得に近い副業
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